ニホンミツバチ日本蜜蜂の純粋百花蜜1100g【スケジュール帳 2025の人気アイテム】

国内で流通するハチミツのうち、93％は外国産、残り7％の国産純粋ハチミツのうち、日本蜜蜂のハチミツは1％未満なのだそうです。
その希少さから日本蜜蜂のハチミツは西洋ミツバチの2～5倍の高い値段がつけられています。
日本蜜蜂のハチミツは西洋ミツバチの単花蜜と比較して、１年をかけてじっくり色々な花の蜜を集めてくるので、西洋ミツバチの蜜に比べて滋養深いものになっているといわれています。蜜の色は褐色で黒い傾向にあり、独特の風味と香りがします。
風邪を引いたり、弱っている時、抗酸化力の強い上質なハチミツは何よりの良薬になります。
ミネラル・ビタミン・アミノ酸・ポリフェノール・有機酸等が多く含まれ、日本人が不足しがちな必須微量の亜鉛や鉄分なども含まれ、体調を整える効果も期待できる天然のサプリです。
天然、純粋、非加熱、未精製なハチミツには、花粉や蜜蝋などが多く混ざっています。
花粉や蜜蝋が多いと、ハチミツは結晶化し、キャラメル状や、シャリシャリ、ジャリジャリと、様々な食感に変化をしますが、自然な現象であり、それがまた美味しいです！
結晶化を防ぐため精製して不純物を取り除いたり、発酵を防ぐために加熱処理をし糖度を上げたりしていない生ハチミツは、見た目が変わっても捨てたりしないで下さいね。ハチミツ上部に泡が浮くのは酵素が生きている証。変質ではありません。非加熱のハチミツは数百年経っても腐らないと言われています。

令和6年9月
今春より営巣を開始しました群よりの採蜜をしました。
営巣1年目の群よりの採蜜は基本しないのですが、この群はとてめ活発で、グングンと巣を拡大し伸ばしてきましたので、調整の為の採蜜を行いました。

琥珀色のハチミツ。
スプーンからたれおちやすいトロトロタイプのハチミツ。
しっかをとした甘さとフレッシュでフルーティーな香り。
日本蜜蜂の純粋百花蜜を、是非この機会にご賞味下さいませ。

採蜜日　　令和6年9月
賞味期限　令和8年9月
直射日光を避け常温で保存してください。

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